写真と珈琲の日々-42


b0144799_09402622.jpg


 10月以来久々の投稿です。悶々とした気持ちのまま年末になりました。もう明日は四十七士討ち入り記念日。梅雨時の北岳登山のあと、身体のいたる部分に不調がおきた。特に膝関節につく筋肉が弱ってきたのが不安で心配でショックを感じている。祇園祭も見ないでお盆が過ぎて、9月は記憶にない。10月末に身内に不幸があり、そのあと筋力低下で萎えてる気持ちに追い打ちをくらった状態で阪急電鉄主催の西山トレッキングに参加したが、やはり足が歩こうと言わない。そのまま山道を三万歩あるいてへとへとになって下山。今年は撮影する意欲がわかない時を過ごした。PCにダウンロードした昨年末の西表島風景を何度も見る。世界が大きく動いているのによい写真が見られない。デジ写真が簡単だと言って、身近の幸不幸を写しては感動などしてる人間が多くなってきているように思う。写真コンテストも半世紀前の盛んだったころに比べ狙いがいい加減であるが、これが写真産業の行きつくところなのだろう。アートでも芸術でも美術にも属さないのが写真であろう。今現在でも地球の各地で人間同士の争い、テロ、自然変化と大きく変動しているがそれを記録して知らせようと努力して注目浴びる写真家は少ない。



[PR]
# by sizuo1966 | 2017-12-13 09:42 | Comments(0)

珈琲と写真の日々-41

b0144799_14021906.jpg
 

 九条通り下がる定成町にあるコーヒー専門店で買ってる豆を挽いて毎回、気分に応じていれる味は美味しい。このところはずうっとマイルドブレンドだ。3種混合で安定している。薄めの時は10g、すこし濃くする場合は13g、アテは近くのスーパーで購入しているオーストラリア産のピーナッツでこの豆の形が一般に見るものに比べ球に近くてコクがある。
寒くなってきたので肉厚のカップが良くなってきた。さて、明日は衆議院議員選挙投票日で巷がにぎやかだが、少し盛り上がりに欠ける。どうも大手企業の不祥事事件が並行して報じられていることに一部因があると思える。このことが政治のことよりも日本国にとっては危機感が強いと思える。どうも近年の日本産業は変である。数年前から粉飾決算でもめていたが、此度は技術の根幹にかかわる事で耐震技術、金属中間原料品質にかわる問題で、事実はまだわからないが、どうも規格をクリアーできないのでごまかしたようなのだ。品質管理の手抜きなどと、技術の根幹にかかわることなのでかなりの重症だ。我が国の売り文句としている高品質と高信頼が崩壊する瞬間であろうか。いやなことだ。



[PR]
# by sizuo1966 | 2017-10-21 14:41 | 生活 | Comments(0)

珈琲と写真の日々-40

 
b0144799_16434634.jpg

 40回目という節目のページとなりました。それとはとくに関係が無いのですが、今日は信濃川流域で発生した縄文土器展を見に行ってきた。縄文時代と言っているのは今から1万5千年前~2千3百年ほど前に存在した生活文明だそうだ。その縄文時代の中頃に信濃川流域で泥で作られた容器が五千年ほど経過した現代になってようやく見つけられて ” なんだこれは! ”と。その意匠の奇抜さに日本国民がみな驚いているというので見に行ってきた。我が家からゆっくりの市バス、ちょうど一時間で大学の博物館に着く。なるほど何とも言えないデザインなので不思議に思う。ただ縄文土器とはいっても肝心の縄模様では無く当時の住民が考案した独特の模様でした。お馴染みの縄の模様をした焼き物は更に一万年さかのぼったころに採用されていたデザインだったそうだ。炎のような格好したものから王冠型もあったりして、製造所毎による特徴が出ているようでもあり個性的。そんな容器を作っていたのは信濃川沿いの新潟市、三条市、長岡市、十日町市、魚沼市、津南町の6市町で当時の各集落ごと、それぞれが自慢しあっていたのかなあと思うと面白い。しかしこの辺りは今も先進的なモノ作りの地域で、刃物やステンレス容器などが特産である。例えばここで作られているコーヒーポットなどもその首根っこ部分に更に進化したような菊渕と言う名称の縄文模様を採用しているではないか。この地域のひとのご先祖様に対する畏敬の心が自然と表れたのであろう。そしてまた、その土器を見ていて、デザインがバラバラではなくみな統一された規格で作られているようなので、この新潟の人々の精緻で真面目な性格が表れているようでもあった。

b0144799_16435942.jpg




[PR]
# by sizuo1966 | 2017-10-07 16:47 | 生活 | Comments(0)